橋爪駿輝がトー横キッズ達の孤独と、痛みと、共生を鮮烈に描く『愛(かな)しみに溺レル』発売!EXIT 兼近大樹よりコメントが到着!

小説やドラマを通して等身大の若者像を描いてきた新鋭作家の橋爪駿輝。

今回さまざまな若者の社会問題が渦巻く新宿・歌舞伎町に屯する 通称・トー横キッズたちにフォーカス。自らトー横に足を運び、取材を重ね、よるべなき若者たちの“真っ暗闇の青春”を生々しく繊細に描いた鮮烈な「トー横文学」『愛しみに溺レル』が発売いたしました!

さまざまな若者の社会問題が渦巻く新宿・歌舞伎町に屯する通称・トー横キッズ。小説やドラマを通して等身大の若者像を描いてきた新鋭作家の橋爪駿輝が、自らトー横に足を運び、取材を重ねて見えてきたものとはーー。よるべなき若者たちの“真っ暗闇の青春”を生々しく繊細に描き出す!

ずっと隣にだれかがいてほしかった。それ以上のこと、わたしは望んでない。
混沌として、人間の掃き溜めみたいな街。でもそれがわたしたちの居場所なんだ。(本文より)

刹那の光を求めて集う若者たちの目には、いったい何が映っているのか。目を背けたくなる現実を大人たちに問いかけます。

■あらすじ
家庭にも学校にも居場所がない女子高生ジウは、救いを求め単身東北から東京を目指す。たどり着いた新宿歌舞伎町の東宝ビル周辺、通称・トー横で出会ったのは、自分と同じ境遇の仲間たち。売春、オーバードーズ、リストカット――。彼らの生き方に憧れ、引き込まれて行くうちに、ジウは生きる意味を見出していくが、幸福な時間は長く続くはずもなく……。

■お笑い芸人「EXIT」兼近大樹よりコメントが到着!

お笑い芸人「EXIT」兼近大樹よりコメントが到着!

「私達は、居場所を求めて荒ぶり彷徨う人間を、手遅れだと決めつけ線を引き、関わらないようにして生きている。彼等をなんとなく批判し、軽蔑するからこそ真っ当とされ、社会に馴染めている適当さに辟易する。年齢問わず確かにそこにある鬱屈とした気持ちに、歩み寄れる人であろうと改めて感じられる物語」
―――EXIT 兼近大樹

■プロフィール
橋爪駿輝(はしづめ・しゅんき)
1991年、熊本県生まれ。2017年に小説『スクロール』(講談社)を発表し、2023年2月には、映画版が北村匠海、中川大志の W 主演で公開。映像作家としても活動し、Amazon Original ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』では、監督を務める。2022年11月に小説『この痛みに名前をつけてよ』(講談社)、『さよならですべて歌える』(集英社)を刊行

■作品情報
『愛しみに溺レル』
発売日/2023年12月22日(金)
定価/1,650円(本体 1,500円+税)
判型/四六判
内容/256ページ
ISBN/9784594096434
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この記事のキュレーター

編集部